先日ボードに施したプチDIY。
ボードの雨除けにアクリル板の効果は・・
早速雨が降りました。。
結果は・・・・↓
ボードの下が雨で濡れているのが分かりますでしょうか?
バッチリ雨除け出来ています!
まぁ、板を被せているので中が濡れないのはあたり前と言えば当たり前なんですが、今まで雨に濡れてせっかくの文字や絵が滲んでしまったことを思い返せば嬉しいものです。
後は濡れたアクリル板を拭けばOK。
大雨の時はどうなるか分かりませんが、今の所良さそうです^^
診療室の玄関横にこんなボードを置いています。
玄関の屋根がある所の下に置いているのですが、雨風が当たるとインクが落ちることがありました。
一応その事態も想定して水に強いマーカーを使用していたのですが、
せっかく画伯が描いてくれた絵や文字が雨で滲んでしまうのは忍びないと思っていました。
雨用のビニールカバーみたいなもの販売されているようですが、やはりボードが見づらくなりますし、カバーをかけたサンプル画像を見ましたが、見た目があまり良くない。
そこまでするなら雨の日は出さないほうがいい気もします。
思いっきり雨の日は出さないにしても、晴れの日の診療中に突然雨が降り出したら、洗濯物のようにすぐ取り込むのもちょっと面倒。。。
そこでネット調べたところ、「アクリルのカバーをかければ大丈夫!」との検索結果が。。
そこでネットでアクリル板をサイズに合わせてカット販売してくれるお店を探してオーダー。
Amazonでアクリル板を支えるL字金属板を購入。。
ネジは百均で購入
ドライバーで4か所にL字金属板を固定 アクリル板の着脱を考えて配置します。
完成しました。これで雨風が当たっても大丈夫なはず・・きっと。大丈夫じゃないと困る・・。
厚さ3ミリのアクリル板でも600mm×900mmとなると重さが1.4㎏もあります。
元々ボード自体が結構大きくて6㎏あるので、合わせて7.4㎏になってしまいました(^_^;)
ボードは診療前と診療後に出し入れしますので、結構な筋トレになりそうです !
筋トレでジム通いしているといいことがあります。日常生活で重い物を持っても「これは筋トレになるな!」とか「これは上腕二頭筋に効いているな~」などと、筋トレに結び付けて考えられるので、重い物を持つことが苦痛でなくなります^^
暖冬で過ごしやすい日が続いていますね。
先日、患者さんからお礼でお花を頂きました!
待合室にアロマを炊いているのですが、甘~い香りが漂っていて、完全にアロマが負けています^^
デンドロビュームという名前のお花です。
デンドロビュームはコチョウランやシンビジュームと並んで最もポピュラーな洋らんの一種です。
そのデンドロビュームが実は一般の家庭でもとても育てやすい洋らんであることを御存知ですか?
デンドロビュームの原産地は、タイ、ラオス、ミャンマー、インド北部などの海抜1,000~2,000mの山岳地帯です。高い木の枝の上に着生し、強い直射 日光と充分な通風のもとで育っています。シンビジューム、あるいは他の多くの植物のような地面に生育するものとは、根のしくみや肥料の要求性などが根本的 に異なっています。この点をご理解いただいた上で管理していただけば、決して大きな失敗はないと思われます。原産地の冬は夜間の最低気温が2~3℃になる こともあり、また暑い時は40℃を超えることもあります。乾期には2か月以上1滴の雨も降らないこともあります。このような厳しい環境下にあってもデンドロビュームは枯れることはありません。休眠期にすべての葉を落とし、枯れたように見えた株も、生育期には新芽を勢いよく成長させ、やがて美しい花を咲かせるのです。このように、デンドロビュームは低温にも高温にも乾燥にも強く、ちょっとしたコツで一般のご家庭でも充分に栽培し、美しい花を楽しんでいただけます。
山本デンドロビュームさんのサイトより引用
ちなみに花言葉は「わがままな美人」だそうです。
今日は午後を休診にして医院玄関のシャッターを交換しました。
数か月前から昇降の動きが悪くなり、ついに先日シャッターが降りなくなってしまいました(T_T)
シャッター無しで年越しは不用心なので、シャッター屋さんに年内工事の無理をお願いして、急きょ工事をしていただきました。
新しいシャッターは軽くて動かしやすく、以前とは段違いに良いです!スタッフも楽々動かせそうです!
さて、クリスマスが終わりましたので医院内の飾り付けを片づけました。少し早いですがお正月の飾り付けをします。
待合室のアンソリュームに飾り付けが隠れています。
どこでしょう?
花に色目が似ていたので差してみました(^O^)
気づく人はいるのでしょうか・・?
今年の診療終わりまであと1日頑張ります!!