治療用グローブ

院長の笹山敏(ささやまさとし)です。

ちょっと暖かくなってきましたね。このまま春が来てくれればうれしいです。

 

さて、下の画像は使い終わった治療用(グローブ)手袋です。毎日大量の使用済みグローブが発生します。

私が大学を卒業した頃ですと、年配の先生の中には素手で診療されている方もいらっしゃいました。また、グローブを着用していても患者様ごとに交換はせず、手洗いをして使っていたことが多かったように思います。

使い捨てにするとコストがかなりかかることも理由のひとつだったのかもしれません。

最近では院内感染の問題もあり、グローブは患者様毎に交換するのがスタンダードになっています。

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